【フィリピン大学の医学生CLYDE君との出会い】
フィリピンで、フィリピン大学(日本で言うと東大)の医学生と出会った!!
今回のフィリピン大学の医学生CLYDE君とたまたま大学病院近くのカフェで隣の席で医学書を片手に勉強ている彼に僕が話しかけたのがきっかけだった!!
クライド君は、フィリピンの田舎出身で奨学金で通うフィリピン大学医学部4年生22歳)でテストがあるから、2週間前から24時間カフェで昼夜問わず勉強している!!周りで勉強している友人も全員医学生、私は日本で例えると東大医学部生(日本の超エリート)に囲まれた!!
クライド君に将来どんなドクターになりたいの???と質問した!!
答え General doctor +救急 (外科も内科もなんでも一通りできる総合的な面から診るドクター)になって多くのフィリピンの田舎の人たちを助けたいだった!!日本ではあんまり聞かないGENERALドクターだが海外だとよく聞く!!!
彼は、加えて農村部の医療を受けたくても受けれない人たちのボランティア活動もしたいし、就職も都市部の病院ではなく、田舎の病院に就職したいと言った!!
将来僕の発展途上国に病院を建てる夢と凄く似ている!!
ここで僕は意地悪な質問した。
医学部卒業して、フィリピンのセントルークス病院やマカティメディカル病院(日本で言うと慶応義塾大学病院、順天堂大学病院)などでキャリアを積んで、先進国のオーストラリアやシンガポールの有名病院で働くこともできるんじゃない、凄く稼げるんじゃないのと???
彼の答えは、確かにそういうルートはあるし、沢山の人が行ってることも知ってると!!
だけど、彼は興味が無いと!!! i dont have interesting it …
僕はフィリピンの困ってる人たちを助けたいし、その為に今一生懸命勉強している。お金や名声には、興味が無いと言う。
意地悪な質問したのにも関わらず、彼は笑顔で質問に答えてくれた22歳の彼。
時間が経つに連れて続々と同じクラスメートが集まって来て、彼の友達の中には、16歳で飛び級でフィリピン大学医学部に入学して同じ4年生の可愛い20歳の秀才女の子もいて、フィリピンの医療、新しい大統領の話まで凄く面白いができて良い時間だった!!
フィリピンの医療を近い将来支えるクライド君と知り合えて、色んな話ができたことは本当に財産だった。
将来もし、俺が将来フィリピンの農村部に診療所建てることができたら、働いてくれると冗談半分で聞くと良いよと言ってくれた!!!
これが冗談ではなく現実になるようにもっと頑張らないといけないと思ったできことでした(^^♪
私は、世界を旅する治療家の大きな仕事の一つとして、メディカルジャーリストの仕事もしています。
それは、主に世界各地の医療情報の発信です!!
日本の方は、英語が喋れない方が多く、交通事故などの緊急時の救急車の呼び方、どこに日本語が通じていい病院なのか、日本人通訳さんがいる病院知らずに処置が遅れてなくなるケースなどもあります。国が違えば、法律も慣習も違います。
救急車の呼び方ひとつで生死が決まることもあります。理由は、ちゃんと施設があり良い病院で処置されずに亡くなることもあるからです。医療行為を言葉も通じずに受けるのも不安です。それは、ネットで探してもなかなか出てこないです。
もう一つその国の全体の医療情報も!!
それを調べて、発信する活動にスポンサーして頂いています。本当に感謝です。
治療希望、スポンサー、受講希望、質問等ある方はFACEBOOK大社伸一 LINE ID shinchi6896までよろしくお願いします。
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